声や話し方を要素ごとに分析して数値化するシステムで数字として声を視覚化できるか。さらに、分析結果から形状や色彩を生成して声をオブジェクト化すれば物体として視覚化出来るのではないか。
【期待できるニーズ】
・声を数値化して見ることで、普段の話し方やプレゼンなどの発表の場でのパフォーマンスといったシチュエーションごとに目標値を設定して、話し方や声質をトレーニング可能なのではないか。
・○○診断などの診断系ワードがTwitterのトレンドなどに多く見られる昨今、声や話し方などの「自分だけの特性」を用いた診断は普遍的な面白さがあるのではないか。
・声や話し方などは「その人だけが持つ特性」であり、それをオブジェクトという形に残るモノとして残すことが出来れば、思い出の品やプレゼントとしての需要が見込めるのではないか。
【必要な技術や過程】
・プログラミング
・音声認識
・機械学習
・UIデザイン
・声や話し方の要素を分ける
(堅さ⇔やわらかさ、幼さ⇔大人らしさ、怒り⇔喜びetc.)
・複数の声のサンプリング
・声や話し方を聴いた時の感じ方のサンプリング
・数値化した声のデータを用いて立体を生成する(ここに必要な技術はまだよくわかっていません)
・SDプリントでオブジェクトを現実に抽出
猫との生活を自然と写真に撮りたくなるような、写真を撮ることで新鮮な魅力を引き出すことが出来る猫グッズを発案・実現していくブランドプロジェクト。
【期待できるニーズ】
・大切な愛猫との生活を魅力的に記録したい人向け
・猫とSNSによる発信の親和性をより高める
・猫が生きている時からたくさんの写真や動画を記録しておくキッカケとなることで、ペットロスによる
「もっと写真や動画を撮っておいてあげればよかった…」
「もっと可愛がって思い出をたくさん作っていれば…」
というような悲しみや後悔を少しでも減らしたい。
【必要な技術や過程】
・プロダクトデザイン
・3Dモデリング
・3Dプリント
・その他の加工
・継続的なアイデア出し